古島のマンゴーは亜熱帯の太陽の恵みと、どんな干ばつにも涸れないミネラル豊富な地下ダムの地下水によって育まれております。宮古島は島全体が隆起したサンゴ礁でできており、豊富なカルシウムと十分なミネラルを含んでいる地下水です。

テレビ等の各メディアによって度々取り上げられておりますように、宮古島が日本全国で一番心臓疾患が少ないのも、実はこの地下水の恩恵ではないかと言われています。



熱帯気候の温暖な特色を存分に生かし、年間平均気温23℃と大変恵まれた気候・環境の中で育てられます。

完全無加温で、ビニールハウスの中を溢れんばかりに照りつける情熱的な太陽のエネルギーと、宮古島特有のミネラル豊富な地下水の恩恵を潤沢に使用して、宮古人(みやこんちゅ)の気質そのままに、ゆったりとのびのびと栽培されております。



産の島であるため、豊富な牛糞を完全醗酵させた有機系の肥料を中心に施肥する事が可能です。そのため栄養バランスの整った美味しいマンゴーに育ちます。

地球に優しく、環境にも配慮された、まさに近年宮古島が掲げている『エコアイランド宮古島』の名にふさわしい果実と いえるでしょう。
恵まれた環境の中で完熟するまでたくましく育てられ、袋に自然落下した果実のみを出荷致します。